心と体の関係性

「身体は魂の器である」少々使い古された言葉ではありますが、物事の本質を射ていると言えると思います。
感情と経験は私たちのエネルギーであり、それは個々の細胞に記憶され続けており、また感情が健康に影響を及ぼします。

体の不調を感じて病院に行っても、心の変化や負の感情、いわゆるストレスから来ている場合は原因不明にされてしまうことがほとんどです。

どんな感情の変化によって、体のどこに痛みを感じるかというのが分かっています。
自分が今持っている体の痛みと照らし合わせながら、見てみると面白いかもしれません。

首: 物事を様々な角度から捉えられない人に多い。頑固、強情
肩: 自らの能力を好意的に社会に活かしているが、自らの態度が重荷になっている
脊椎: 主に日常生活のサポートに関することが多い
脊椎上部: 感情面でのサポートが足りていない証拠。愛情を十分に受けておらず、心の中に貯めた感情を吐き出せていない
脊椎中部: 罪の意識、過去の束縛
脊椎下部: 金銭面での悩み、恐怖、トラブル
肘: 人生の転機と新しい事への挑戦を受けたときに見られる
手首: 物事の移り変わりとそれに伴う安堵感
腰: 大きな転機で前進することに対する恐怖感
膝: プライドとエゴ・意見を曲げることのできない強情さ・恐怖等
足首: 強情さと罪の意識。また足首は快感を受けたときに反応しやすい部位でもある

その他の関連
関節炎: 愛情の足りていない状態、非難・憤り
骨折: 権力に対する反感
骨液包炎: 抑制した怒り
炎症: 恐怖、他の炎症を見ることによっても引き起こされる
関節痛: 人生の転機とそれによる安堵感
身体のバランスが取れないとき: 未整理な一貫性のない考え・感情
坐骨神経痛: 偽善者になりがち、お金と未来の心配を持っている
椎間板ヘルニア 優柔不断、人生でのサポートが足りていない
捻挫: 人生の方向性が気に食わない、怒りと抵抗の現
凝り: 硬直した状態
全体的な脱力感: 精神的養生の必要性あり

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