社会毒と現代人の意識変革

現代の病気は社会システムの中から作り出されています。
もし社会を変えることが出来たなら、私たちは健康になれるのです。そうなるためには、私たち一人ひとりが社会を変えていこうという意識を持つことが必要です。

私たちの住んでいる世界は毒にまみれています。
農薬、食品添加物、遺伝子組み換え食品、洗剤、石油精製物質(薬も含む)、電磁波、放射能、砂糖、麻薬、人口甘味料など等。挙げればキリがありません。

こういった汚染物質は、社会システムに組み込まれ私たちの生活の中に深く入り込んでいます。
先進国で生きている私たち日本人は、普通に生活していては、完全にこういったモノを排除するというのは不可能です。

汚染物質を取り込まないようにするということも大切なんですが、次善の策として、デトックスの知識も必要になってきます。
こういったことをしても、本当に健康に対して安全な状態にはなりません。
根本的な問題はこういった毒が、社会システムの中に組み込まれて、私たちを汚染物まみれにしてしまっているという事実です。
これをどうにかしないと、今の日本の医療と同様に対処療法に終始する状態で、何の解決にもなりません。

健康という面から、社会の在りようを考えて頂く為に、こういった問題提起を続けていきます。
私たち一人ひとりの意識が変わっていけば、社会を変えることは出来るのです。

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