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輸血の危険性について


日本の輸血製品の副作用発現率は0.1%未満と記載されています。
海外では輸血に対する危険性が叫ばれています。
つまり、それなりに問題が起こっているということです。
なのに、日本でこんな低い数字になるのは、調べていないか確信犯と思われても仕方が無い状況です。

2008年10月にノースカロライナ州デューク大学医療センターが米科学アカデミー紀要に
「輸血は患者に対して有害となる可能性がある」と発表しています。
保存血液中の窒素酸化物が採血後3時間以内に失われてしまうことが原因としています。

輸血を受けた患者の心臓発作、心不全、脳卒中の発生率が高く、死に至る場合もあると
同大学のジョナサン・スタムラー教授が明らかにしました。

現在、世界中で約180の病院が無輸血治療の専門プログラムを導入してる理由として、
治療が速く、安く、清潔で、術後の治療費の節約、治療期間の短縮できる点が挙げられています。

日本では、救急医として経験を積んだ者であれば、救急時は血が薄い方が人体への弊害は少なく、治癒率や蘇生率は高いことを知っています。
輸血をすべきかどうかの境目は未だに議論が尽きないテーマではありますが、
現行の厚生労働省などが策定した輸血マニュアルでは、基準が高すぎてその役目を果たしていないのが現状です。

こんなに輸血に対して疑問視されている中で、未だに献血を募り輸血を行っている背景に、医療産業があります。
輸血をしたほうが、治療期間が長引き医療費が高くなることは判明しています。
こういったお金儲けに、私たちの善意の献血が利用されている可能性があるのは悲しいことです。

これらの問題を解決し社会を変化させるためには、こういった事実を皆さんに知って頂く事が大切であると考えております。
これが良き判断材料になると幸いです。

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