伊丹市梅ノ木4-5-8

SBHメディカル美容サロン|三木鍼灸整骨院

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SBHメディカル美容サロン
三木鍼灸整骨院

伊丹市梅ノ木4-5-8

多剤処方の危険性


薬剤の研究は単剤で行われます。
2種類以上の薬を同時に飲んだらどうなるかは、研究されていません。
世界では、多剤処方の危険性が認識されており日本みたいに10種類以上の薬を患者に飲ませ続けることは、絶対にありません。

当院では、他の医療機関と連携を取って断薬治療を行っており、毎日多量の薬を飲んで、体調を崩されている方を見ています。
そんな中、特に具合が悪いのが向精神薬や睡眠薬を多量に飲んでいる方です。

コミュニケーション能力があり、自分で治ろうという意識のある方であれば、向精神薬を漢方薬と交代させていき、徐々に向精神薬を減らし、最後には漢方薬も止めていくという事をします。
その際に出てくる禁断症状などを、当院ではエネルギーワークやボディーワークを用い楽にしていきます。
さらにカウンセリング、心理療法を行い本質的な問題化解決のお手伝いをさせて頂きます。

上記の方法は、軽度の方であれば適用可能ですが、薬の量があまりにも多量であったり、本人に治す意思が無かったりするとそれ以前の問題になってきます。

つまり、薬害により思考能力や判断能力が低下しすぎている場合はまず、施設に入り断薬する必要があります。
そうしないと、上記のような方法を行うことすら出来ません。

現代西洋医学はこのような問題を発生させながら、今日もやりたい放題、薬を処方しまくってます。

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