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タミフルから見る行政のいい加減さ


年金問題のときに行政のいい加減さに嫌気がした人は多いでしょう。
薬の認可も同じ厚生労働省で行われています。
医療産業と厚生労働省が協調していい加減なことをやっています。

タミフルの危険性は世界中で指摘されています。
イギリスではタミフルの製造元であるロシュ社に対し、タミフルがインフルエンザに有効である証拠が無いとして、タミフルに関する全データの公開を求める事件が起こりました。

その他にもタミフルにインフルエンザの予防効果、重篤化予防の効果がないとして、専門家がロシュ社に対して訴訟を要求するまでに至っています。

タミフルを含む制約19商品が死亡すら引き起こしかねない副作用を有していることを適切に報告しなかったとして、ロシュ社は欧州医薬品庁から取調べを受けています。

日本国内でもタミフルは精神疾患に対して特に危険性が指摘されていましたが、厚生労働省はその訴えを無視し、精神、神経症状についての因果関係は認められないとしています。

にもかかわらず、平成16年5月にタミフルの添付文書の「重大な副作用」欄に
「精神、神経症状が現れることがあるので、異常が認められた場合は投与を中止し、観察を十分行い、症状に応じて敵差綱処置を行う」
と付け加えています。
もうこの二枚舌加減には何とも言葉がありません。

全世界のタミフルの処方件数は75%が日本と言われています。
しかし、年間にインフルエンザで亡くなっている人数は軽く1万人を超えています。
世界中のタミフルを使っているのにこれで効果があるというのだろうか。
それどころか、上記のように、これだけインフルエンザで亡くなる人が多いのはタミフルの関係性は無いのだろうかと疑ってもしょうがない状況です。

タミフルなど使わなくてもウィルス性疾患は
排毒、滋養を摂り、寝ていればほとんどは治ってしまいます。
鍼灸治療は免疫力を上昇させ発熱を促すことにより排毒を補助する効果があります。

こういったことが今日も医療業界では起こっています。年金問題のときに行政の信用は無くなりました。そんないい加減な行政は医療産業でも大きな権限を持っています。
医療の信頼が無くなる日も近いかもしれません。

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