宇宙の根幹をなす法則に陰陽五行論というものがあります。
名前は皆さん聞いたことがあると思います。
近年その法則が、科学の分野からも少しづつ解き明かされてきています。
そのキーワードがトーラスとベクトル平衡体です。

トーラスとは円環体のことで、ドーナツ型のことです。
位相幾何学（トロポジー）では、コーヒーカップとドーナツは同相で互いに転写が可能です。
これは理解が難しいので、トーラス自体の説明はまたの機会にさせて頂きます。
ドーナツ型であると認識して頂けたら十分です。

このトーラスはあらゆるモノの基本構造、エネルギーの流れを表しており、そしてこの世界の素粒子から人間、宇宙全体にまで全てに共通した構造です。

トロポジーやトーラスといった概念を援用した生命科学は「DNAトポイソメラーゼ」という、環状の2重鎖DNAを切断したり再結合させる酵素を発見したりしています。

これはまさに万物の基本構造で、このトーラスが多重構造になっており、この世界は成り立っています。

これと同じことが太古から言い伝えられてきました。
それが陰陽論です。

陰陽論とは、万物全てが陰と陽に分割でき、そして循環し相互依存関係にあり、またそれが多重構造を成し万物を構成しています。

このように太古からの伝承が現代科学でも見出せる時代がやってきました。
これから、どんどん胡散臭かったモノが証明されていくでしょう。

Follow me!