アーカイブ:2016年 3月
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3月13日 あるも無きに
2016.3.15
詳細を見るあるも無きに いかに豊かな収入を持ち、満ち足りた物質を獲ても、心が、その生活の中の情味を味わえなければ、あるも無きに等しい。 世俗にいうところの、金持ち貧乏とか、位倒れとか…
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3月12日 不平不満ははずかしい
2016.3.15
詳細を見る不平不満ははずかしい 不平や不満が、口から万が一出たら、それを、従来のごとく、身勝手、身びいきで共鳴的に考えないで、直ちにそれをはずかしいことだと、強く反省するという習慣を作…
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3月11日 「まごごろ」をもった行為
2016.3.15
詳細を見る「まごころ」をもった行為 人間の行為に、まごころのこもってなされるものとその「否」との場合は、その結果の事実のいかんにかかわりなく、その行為の「尊さ」というものに、すこぶる格…
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3月10日 生活目標
2016.3.15
詳細を見る生活目標 どんなことを生活目標とすべきかというと、曰く「本心良心の満足を目標とする」ということ、すなわちこれである。言い換えれば「創造の生活」である。 これをわかりやすく要…
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8月9日 人間の生命エネルギー
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3月8日 刹那心機の転換
2016.3.15
詳細を見る刹那心機の転換 常に心がけねばならないことは、刹那心機の転換ということである。 刹那心機の転換というのは、言い換えれば、いかなることでも、即座に、心を積極的に切り替えること…
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3月7日 程度の高い生活
2016.3.15
詳細を見る程度の高い生活 心の豊かな生活が一番程度の高い生活だ。物質の豊かな生活を、あなた方は程度が高いと思ったら大間違いだよ。どんなに金があったって、どんなに贅沢のできる境涯にいたっ…
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3月6日 われ在る処
2016.3.15
詳細を見るわれ在る処 古聖の訓えにも、 ・われ在る処に常に光あらしめん ・われ行く処にまた光明を点ぜん というのがあるが、誠と愛の心を以って、万物に接する時、期せずしてそれが光明…
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3月5日 自分の”分を知る”
2016.3.15
詳細を見る自分の”分”を知る 自分の分を知らなけりゃ、卑しい希望や汚れた宿望を炎と燃やしていても、ろくな仕事はできないし、不渡りを食う結果がくるのだ。 5貫目の力しかないのに、10貫…