伊丹市梅ノ木4-5-8
SBHメディカル美容サロン|三木鍼灸整骨院
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三木鍼灸整骨院
伊丹市梅ノ木4-5-8
手と全身の関係(指・色・臓器)
人間の身体は、機能的に階層的な造り、一部分が全体を表すようになっています。
具体的には、足裏で全身の事が、顔全体で全身の事が、背中で全身の事が、舌で全身の事が、脈で全身の事が、手で全身の事が、細胞の中のDNAで全身の事が分ります。
このように体の一部分に全身の情報が詰まっている、フラクタルな関係性を持っています。
今回はその中でも、手と全身の関係性について述べたいと思います。
密教の教えによると、手の指にもそれぞれ役割があり、以下のような意味合いを持っているとのことです。
親指は認識作用を司り、物質的には空(肺・大腸)と繋がっています。
人差指は意思・記憶を司り、物質的には風(肝臓・胆嚢)と繋がっています。
中指は表象作用を司り、物質的には火(心臓・小腸)と繋がっています。
薬指は感受作用を司り、物質的には水(腎臓・膀胱)と繋がっています。
小指は物質・肉体を司り、物質的には地(胃・脾臓)と繋がっています。
さらに指と色の関係性も面白いので紹介します。
上に記したように指と臓器の関係性がありますが、そこに関連して、臓器特有の周波数というものがあります。
その周波数を光の周波数に変換すると色が出てきます。
その色を使って体のバランスを整えることも可能です。
親指 肺・大腸 白 2028.3Hz
人差指 肝臓・胆嚢 青・緑 1024.2Hz
中指 心臓・小腸 赤 289.5Hz
薬指 腎臓・膀胱 黒・青 380.1Hz
小指 胃・脾臓 黄 264.0Hz
巷に溢れている一風変わった治療法も、このような繋がりがある事を知っていると、理解できるようになります。
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