麻疹、ポリオは今日も作られ続ける

ワクチンは病気の治療に無くてはならないものであるというのが一般的な見解です。
これは、医療産業の大規模なマーケティングによるイメージ戦略の結果に過ぎません。

現在、予防接種に世界中で使われている麻疹ワクチンは、約半世紀前に分離されたワクチンを長年にわたり培養して、人工的に作られた弱毒性の生ワクチンです。

このタイプの麻疹ウィルスは、現在自然界には流行していません。
アメリカ疾病管理予防センター(CDC)は人口の100%がワクチン接種済みの地域で麻疹が流行したという報告をしています。

CDCは「このような状況での麻疹の流行は不可解だ」と見解を示していますが、これはワクチンが原因で麻疹が流行した、医原病である可能性を示しています。

ポリオの場合はもっとひどい状況です。
ワシントンで開かれたある医学系の全国会議で
「アメリカのポリオ患者の原因はワクチンにある。1979年以降アメリカにおいて、自然発症型、野生型のポリオウィルスに起因する症例は1つも存在しない」
という見解が示されました。
つまり、ワクチンによって1979年以降ポリオは作られていると言っているのです。

こういった事実を知った上で、もう一度ワクチンの意義について考えて頂けたら幸いです。

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