スカイツリーのマイクロ波

人のガン細胞に1000ミリガウス、60ヘルツの電磁波を24時間照射すると、増殖のスピードが最高24倍になり、そして照射をやめた後もこの異常な増殖が、数か月も続くことが分かっています。

東京スカイツリーの頂上にあるのはマイクロ波アンテナです。
スカイツリーは電波塔ですから24時間休むことなく電磁波が発信され続けています。

世界には電磁波が健康を害するので規制があり、一番厳しいイタリアでは10マイクロワット以上は禁止になっています。

しかし、スカイツリーは600マイクロワットもあり周辺住民の健康に重大な影響を及ぼしています。
数十年後には電磁波による高いガン発症が予想されています。

東京タワー周辺の数キロの円エリア内は、明らかにガン発症率が高いです。
スカイツリーの送信電波の強さは、この比ではなく、放射能同様、子供たちの脳などに深刻な影響が懸念されます。

その他にも無線LANやコードレス電話は電源が入っていれば24時間、そのアンテナから2450MHzが垂れ流しです。
この周波数は冷戦時に使われていた電磁波兵器と全く同じ周波数なのだそうです。

2008年にドイツ政府は無線LANの代わりに有線を、携帯電話の代わりに有線の固定電話を使うように国民に勧告しています。
カナダでは、健康被害を懸念して、学校内での無線LANを使用禁止にしています。

どうやら私たちの生活は、便利さの代償に途轍もなく大切なモノを差し出しているようです。

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