現代医学の実態、危険な対処療法

一般的な症状で、約85㌫が原因不明だそうだ。
にも関わらず、ただ対処療法がなされている。
というのが、現代医学の現状です。

「アメリカ医学ジャーナル」によると、14の一般的な症状に対する診断所見の結果。
10% 心理的な原因
16% 器質的な原因
74% 原因不明
日本は、アメリカと同じ方式の医療を行っていますので、
この結果は日本においてでも、大差ない状態だと思われます。

日本ではこういった調査自体まともに行われていないので、アメリカの状況から日本の状況を推察しています。

10%が心理的原因とされていますが、何を根拠に心理的原因としているかが、曖昧であるし、西洋医学において心理的というのは、原因が分らないときの最後の逃げ道になっていて、
つまり、分らないっという意味なので、これも原因不明としますと、約85%が原因不明となってしまいます。

これに対し、対処療法がなされていますが、
その対処療法とやらが安全かというと、全くそんなことはなく、それが原因の医原病の死亡率がどんな病気よりも高いという大変な状況なのである。

東洋医学など様々な視点から、症状の原因を判断していきます。
現代医学のように器質的な視点だけでなく、
「体、心、気、霊性」の面からも人間の存在を捉え原因を探し、治療してきくことで、原因不明とされている約85%にも対応可能です。

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