病気は作られ続ける

製薬会社は医師会と協調して、あらゆる方法を用いて病気の概念を広げている。
こじつけで病気を作っているので、当然治療法もこじつけなので、効果は望みようもないです。

基準値の変更や、様々な生理的現象を社会問題化するなどして、「病気」として定義し、治療的介入を行うということが、昨今頻繁に行われています。
例えば、「ニキビは皮膚科へ」「禁煙外来」「メタボ検診」などがこれに当たります。
他にも、血圧やコレステロールの基準値をどんどん下げていき、今や数千万人単位で病人が作られてしまってます。

こういった作られた病気は、病院にて薬物療法が行われますが、効果はほとんど見られない状況です。
病気というものが曖昧に作られているこの状況で、どうやって有効な治療が行えるだろうか。

当院はこういった風潮に一石を投じ、皆さんに新たな見解を持って頂きたいと、考えております。

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