アルミニウムの危険性を考える

私たちが日常使っている物の中にアルミニウムが含まれていることが多い。
一般的に使われているアルミニウムは実は微量であっても、神経系の障害を起こすことが分っています。

以前はアルミニウムは微量であれば体外に排泄されるため人体に悪影響は無いとされてきました。
しかしその後の研究で、非常に微量であっても、非常に有害であることが判明し、特に神経系に影響することが分りました。

アルミニウムは私たちの生活用品などに多く使われています。
アルミニウム鍋、ジュースの缶の他に胃薬、ワクチン、ベーキングパウダーなどに含まれています。
さらに普段使っている水道水を浄化処理をするためにも使用されています。

こういったモノ達から様々な経路で人体に進入し
凝集作用により濃縮され脳萎縮にまで発展するという可能性があります。

アメリカの臨床栄養学では100~200μg/lが体内に蓄積されていると、神経系に何らかの障害が現れ始めるとしています。

そういったものが、いかに危険かを知っていると、体調が悪くなったときに、正しく注意することが可能です。
何が体に悪いかということを発信することが身を守ることに重要であると考えています。

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