合気とアストラル体

目に見えない力というのは、医療の世界にだけで使われているわけではありません。
武道においても使われており特に合気というモノに使われています。

そもそも合気とは、柔術の技術の1つであり、現在の合気道は、その合気のみを行なう武道です。

気が合うと書いて合気なので、気功の1つみたいな感じだと思われますが、そう単純ではありません。
私の把握している範囲では、違いがはっきりしています。

気という見えない世界にも、ちゃんと法則がありそれに基づいて作用しています。
気の構造的なエーテル体と機能的なアストラル体があります。

気の構造とは例えば、頭に気が詰まっているなどと聞いたことがあるでしょう、そのように部分的に気が多くなっていることや少なくなっている事をいいます。

気の機能とは例えば、頭に気が詰まっているその気が、何の気かというよな属性を表わし、それに加え気の流れを制御するとういう働きを持っています。

ここでは詳しくば記述は控えますが、簡単に言いうと、気功とは一般的にエーテル的なアプローチがです。

それに対し合気とは、アストラル的なアプローチを人体に行い、相手の気のコントロールし相手の意思とは無関係に筋肉を技がかかっているように動かすという技術です。

こういった事が伝統的に行われていました。
目に見えない世界の探求は医療だけではなく、武道でも探求されています。
まだまだこの世界は楽しみに満ちているようです。

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