飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸・トランス脂肪酸

飽和脂肪酸は体に悪く避けるべきであり、不飽和脂肪酸を摂るべきであるというのが、基本的な健康法として認識されています。
だが、近年それが間違いだという見解が多く出ています。

そもそも油は三大栄養素の1つで重要な栄養素ですが、第二次大戦後から脂肪は体に良くないと言われる様になりました。
それは、アンセル・キーズ博士が行った研究によって「飽和脂肪酸は健康に悪い」と結論付けられたことが根拠となっています。

しかし、現在ではこの結論を出すためにデータの捏造があったと指摘が相次いでいます。

今日では逆に不飽和脂肪酸の危険性が指摘されています。
その代表はマーガリンです。
マーガリンは非常に安く大量生産できる物質であるため、非常に影響が拡大しやすいので危険でありますし、プラスチックと分子1つしか差が無いというもので、安全とは程遠い代物です。

さらに危険なトランス脂肪酸があります。
不飽和脂肪酸を過熱、凝縮させ水素を添加させたものです。
こうした脂肪は人工物で、自然界には存在しない物質です。

海外ではトランス脂肪酸の危険性が認識されていて、ニューヨークでは完全禁止に、デンマークでは2%以下に制限しています。
他の都市もこれに追随する動きがあるようです。

トランス脂肪酸は糖質と同じく、糖尿病、高血圧、コレステロール疾患、心疾患、リュウマチ、ガン、アレルギー、うつ病、慢性疲労症候群などあらゆる疾患の発症率を高めます。

健康を守るためには正しい知識が必要です。
正しい知識があれば正しく注意深くすることができ、不要な不安感から開放され、心と体の治癒力が発揮されやすい状態になります。
こういった知識が皆様の良き判断材料になれば幸いです。

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