心と体は繋がっている

人間という存在は、心と体の存在です。
健康を考えるうえで、体だけを取り扱っていたのでは、やはり不完全と言わざる得ません。

心と体は、東洋医学でいう陰と陽に相当します。
お互いは単体では存在せず、相互に依存しながら影響を与え合い、合わせて1つの存在です。

高さ1mで幅が15㎝の板が有ったとします。
高さが1mであれば、難なく歩いて渡れると思います。
しかし、高さが100mであれば、歩いて渡るどころか恐怖で体が一歩も前に出ないのが普通でしょう。

これは、落ちたら死ぬという恐怖心が体に影響を与えた結果で、こんなにも大きいものなのです。

それとは逆に、体から心に影響を与えることもあります。

ある事が起こりとても腹が立っていた場合、とてもそうは思えないけれど「まぁしゃーない、許したろう」と呟きます。
1回だけでは何も変わりませんが、それを5分10分とぶつぶつ言っていると「そんなに怒る事もないかな」と思えるようになってきます。

これは「まぁしゃーない、許したろう」という行動を取ることによって、心に影響を与えた結果で、心理療法の1つで認知行動療法とも言われています。

このように心と体はお互いに関係しあっており、その特性を利用して様々な治療に応用が可能なのです

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